米国で訴訟対象になった日本企業の女性差別



日本の宗主国アメリカ様にも指弾される日本企業の女性差別。戦時中の残虐行為のことなどでアジアの女性たちに謝罪と賠償を要求されるどころか米国の女性たちにまで平時のことで謝罪と賠償を要求されるとは、日本という国はどこまで世界中の女性を敵に回せば気が済むんだ?w


目次


米社員、第一三共を女性差別で提訴=「出産は出世妨げ」、93億円請求



【ニューヨーク時事】第一三共の米国子会社の女性社員ら6人が、給与や昇進などの面で組織的な性差別が行われているとして米子会社を相手取り、1億ドル(約93億円)の賠償を求めてカリフォルニア州の連邦地裁に提訴したことが13日、分かった。

訴えたのは元社員を含む営業担当の女性。第一三共の米子会社で働く数百人の同僚女性を代表し、集団訴訟にする構えだ。

原告側によると、待遇面の差別に加え、「子どもを産むことは出世上の自殺行為」などと警告されたほか、妊娠中に喫煙者との会議に出席を強いられることもあったという。経営陣のほとんどが男性であることが性差別を助長させていると主張している。

第一三共は、「訴訟の中身についてはコメントできないが、雇用均等などに関する法令は順守している」(広報担当者)としている。(2013/02/13-17:54)


  • 最終更新:2013-03-04 21:58:31

このWIKIを編集するにはパスワード入力が必要です

認証パスワード