外国人を死傷させる日本のいじめの極悪さ

カテゴリいじめ大国日本


日本人の外国人嫌いな国民性と陰湿な国民性が合わさって起きた悲惨な事件の数々。このようなことを繰り返さぬようにするためにも日本は多文化主義を取り入れ、他民族に対する理解を深めるべきである。


目次


デミアン・ノーバッシュ(15歳・アメリカ人)が日本人から受けたいじめの実態


■デミアン・ノーバッシュ 15歳 アメリカ人
空手を練習中 大和魂と武道を学びたいと来日…彼は大和魂の恐ろしさを味わうことになる

■ところが日本でイジメの標的に!理由はなんと…
1:でしゃばり 2:女になれなれしい 3:服装が違う 4:英語が喋れる

■ホストファミリーのお父さんがデミアン君に喧嘩をすすめるも…
「変な奴が、変な事をおまえに言うのなら、やっつけてしまえ。けがをさせない程度にすればいい。」←日本人のおっさん
「自分は空手を習っているし、腕力でも彼らに負けるとは思わないので、そうすればできるけど、そのことで問題が起こり、センターや学校の方々に迷惑をかけたくない。」 ←15歳アメリカ人

■そんな大人なデミアン君をイジメ続ける日本人たち…ついにデミアン君の体調に異変が!!
9月下旬の頃、突然、デミアン君からセンターに電話が来た。彼が恥ずかしそうに言うには、尿の中に血が混じるようになったというのである。心配で、病院に行きたいと言う。すぐに、翌日の午前中に、鹿児島市内の泌尿器科の病院に予約を入れた。医者による診断の結果は、疲れと精神的ストレスということであった。

■イジメの中の帰国
その時、デミアン君は、「みんな偽善者だ。」と言い放った。彼が1対1で友達と話をする時、友達はみないい人ばかりだという。誰も自分を嫌っていると思われる人はいないという。また、彼にしても、嫌いな友人や、敵対する友達も全然いないという。でも、自分の知らないところで、自分に対する嫌がらせをする。自分に対して、直接、主張する人、行動する人はいず、すべてが、わからないところで、陰でこっそり行なわれており、みんなの意思と意図がわからず、気持ちが悪いというのである。そして、誰一人として、自分の正義で、自主的に行動する友人がいないというのである。


いじめ自殺の可能性示唆 追手門学院、第三者委員会



追手門学院大学(大阪府茨木市)に通っていたインド人の男子学生=当時(20)=が学内でいじめを受けたとのメモを残して3年前に自殺していた問題で、大学は27日、いじめが自殺の一因になったことが否定できないとする第三者委員会の調査結果を発表した。

大阪市内で開かれた記者会見では「学校で受け続けたイジメ 僕はもう限界です。僕には居場所がありません」などと書かれた十数行のメモの全文を公開した。委員会は学内関係者らに独自の聞き取り調査を実施。「ズボンを脱がされたと聞いたことがある」などの証言もあったが、いじめの具体的事実の特定には至らなかった。しかし、メモの記載に迫真性があり、いじめが死の一因になったことが否定できないと結論付けた。

2010/12/27 13:31 【共同通信】


パキスタン人生徒「いじめで大けが」 香川の中学



2013年2月19日1時15分

【泉田洋平、吉田海将】香川県綾川町の町立中学1年のパキスタン国籍の男子生徒(13)が昨年11月、校内の廊下で同級生に足をかけられて大けがを負っていたことが、両親や町教委への取材で分かった。両親は男子生徒がいじめを受けていたと主張。18日、足をかけたとみられる男子同級生を傷害容疑で県警高松西署に告訴し、町教委にいじめ防止と調査を求める申入書を提出した。

町教委によると、昨年11月28日、廊下を走っていた男子生徒に同級生が足をかけた。生徒は顔から廊下に倒れ、ひざ付近を強く打ち、現在も松葉杖で通学しているという。

両親によると、男子生徒は日本で働く父親の元から学校に通うため昨年春に来日し、同中学校に入学。当初、日本語はほとんど話せず、1週間ほどたつと同級生数人から「国へ帰れ」などと暴言を浴びせられるようになった。5月になると、ぬれた雑巾を顔にぶつけられたり足を蹴られたりするなどし、足をかけられ転倒し、顔に軽いけがをしたこともあったという。


  • 最終更新:2015-08-12 07:22:36

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