女性たちが暴露した隠れレイプ大国日本の真実



21世紀の現在でも日本では、レイプされた女性の殆どが泣き寝入りを強いられる女性差別的社会構造は全く変わっていない。日本内閣府の調査でも「異性から無理やりに性交された経験」がある日本の女性は全体の7.3%もいるにもかかわらず、その7.3%のうちのそのまたわずか4.1%しか警察に相談出来ていない、つまりレイプされた女性のうち実に96%もの女性たちが警察に通報することも出来ずに泣き寝入りを強いられていることが明らかになっている。

レイプ犯罪の暗数(未発覚率)が96%もあるレイプ隠蔽大国、それが女性差別国家日本である。さすがはかつて南京などでたくさんの中国人女性をレイプして虐殺しまくった上にアジア中の女性を集めて慰安所という名の性奴隷施設を設けた小日本だ。まさに南京強姦や従軍慰安婦性奴隷制の隠蔽もこのような小日本の愚劣なレイプ隠蔽体質が如実に表れている実例であると言える。


目次


異性から無理やりに性交された経験(女性のみ)



(1) 被害経験の有無

今回調査(1,675人)
1回あった 3.1%
2回以上あった 4.2%
まったくない 85.9%
無回答 6.7%
あった(計) (7.3%)

平成17年度調査(1,578人)
1回あった 4.0%
2回以上あった 3.2%
まったくない 90.1%
無回答 2.7%
あった(計) (7.2%)

(5) 被害の相談先

友人・知人に相談した 22.0%
家族や親戚に相談した 8.1%
警察に連絡・相談した 4.1%
民間の専門家や専門機関(弁護士・弁護士会、カウンセラー・カウンセリング機関、民間シェルターなど)に相談した 1.6%
医療関係者(医師、看護師など)に相談した 1.6%
学校関係者(教員、養護教員、スクールカウンセラーなど)に相談した 1.6%
警察以外の公的な機関に相談した -
その他 1.6%
どこ(だれ)にも相談しなかった 62.6%
無回答 5.7%

(6) 相談しなかった理由

恥ずかしくてだれにも言えなかったから 42.9%
自分さえがまんすれば、なんとかこのままやっていけると思ったから 29.9%
そのことについて思い出したくなかったから 29.9%
相談してもむだだと思ったから 27.3%
他人に知られると、これまで通りのつき合い(仕事や学校などの人間関係)ができなくなると思ったから 18.2%
自分にも悪いところがあると思ったから 15.6%
相談するほどのことではないと思ったから 14.3%
どこ(だれ)に相談してよいのかわからなかったから 11.7%
他人を巻き込みたくなかったから 11.7%
世間体が悪いから 10.4%
相手の行為は愛情の表現だと思ったから 10.4%
相談したことがわかると、仕返しを受けたり、もっとひどい暴力を受けると思ったから 5.2%
加害者に「誰にも言うな」とおどされたから 2.6%
相談相手の言動によって不快な思いをさせられると思ったから 2.6%
その他 6.5%


性的被害発生率について:日本とドイツの比較研究



性的被害に関する数多くの(アメリカ合衆国の)被害者研究が不正確且つ矛盾しているにせよ、それらがそれでも証明していることは、性犯罪、性的嫌がらせの広がりが、調査研究前の予測よりも明らかに大きいということである。それらも議論の客観性を高めるのに役立ちうるのである。強姦にまで至る様々な被害が幅広く見られ、それは被害者に様々な損傷を与えるのである。本調査は、これが、日本のような「低犯罪率の国々」にも当てはまることが証明できた。性的被害に関して、日本の犯罪発生率はどうやら西側の工業諸国と変わらないようである。社会的近接領域における暴力被害に関して、とりわけ、重い被害体験に関しては、むしろもっと高いのである。

日本とドイツで女子大学生・看護士養成学校の生徒に対して行われた匿名書面質問調査の結果。

ドイツでは500部の配布に対して回収された有効回答311部。日本では751部の配布に対して回収された有効回答389部。

  • 何らかの性的被害にあったことがある割合は日本:85%、ドイツ:91%。
  • 強姦被害については日本:3.3%、ドイツ:1.6%。
  • 未遂まで含めると、日本:21.1%、ドイツ:13%。
  • 望まないのに乳房・性器を触られた→日本:22%、ドイツ:28%
  • 露出行為ないし自慰行為の被害にあった→日本:49%、ドイツ:49%
  • 電話で性的嫌がらせを受けた→日本:41%、ドイツ:33%
  • インターネットや携帯電話で性的嫌がらせを受けた→日本:20%、ドイツ:12%

■その他の特徴

  • 親元に住み、第3者から経済的にサポートを受けている女子学生は比較的被害に合いにくいが、親元に住んでいない/自分で学費を稼ぐ立場にある女子学生は被害にあう可能性が高い。
  • 比較的軽微な被害は面識の低い相手から、強姦などの重篤な被害は顔見知りの相手からあう可能性が高い。


冷たく、暗く、悲しい日本のレイプの現実 ~勇気ある告発~


The Cold, Dark, Sad Truth Of Rape In Japan
冷たく、暗く、悲しい日本のレイプの現実 ~勇気ある告発~


レイプに境界はありません。

私たちがまず認識すべきなのは、レイプは誰にでも起こりうる、ということです。

私たちはみな、いつレイプに合うかわかりません。

あなたも私も。私たちすべてです。

日本に住む人々も、例外ではありません。

しかし、日本でのレイプ被害者のサポートするシステムの最大の問題は、

24時間体制のレイプ救済緊急センターがないことです。

一人のレイプ被害も、あってはいけません。

にもかかわらず、日本のレイプ被害者には駆け込む場所がなく、

たったひとりで耐え、沈黙を強いられているのです。

どうぞ、それらの子どもたちの声に耳を傾けてください。

ひとりぼっちでおびえながら、誰からも助けを得ることができない子どもたちの声を。

彼らの立場に立って想像してみてください。

多くの性的虐待を受けた被害者がこのビデオのために話してくれました。

そして3人の女性が勇気持って彼らの悲惨な体験を証言しました。

犯罪者は、朝、晩に関係なくレイプを犯します。

犯罪者は、平日も週末も関係なくレイプを犯します。

犯罪者に休日なんてないのです。

今すぐに、24時間レイプ救済緊急センターが開設されなければなりません。

CASE 1

私が初めて義理の父からレイプされたのは、7歳の時でした。

彼は私に、「母には絶対に言うな」と言いました。

彼にレイプされる時はいつも、それが夢であるのだと思っていました。

でも、それは現実でした。

彼は16年間、私をレイプし続けました。

もう私を傷つけないでほしいと懇願するたびに、

「父親からレイプされている小さい少女は他にもいるのだ」と、彼は私に言いました。

私は、同じようにレイプされている少女に会いたい、話したい…

そう願っていました。

なぜなら、私がどう感じているか、彼女なら理解してくれるはずだから。

今日、大人になった私は、被害者として声を上げます。

子供を救うことができるかもしれないという望みを持って、

このメッセージを、あなたに届けます。

誰かに話したい、助けてほしいと思っていたあの時を、

私は、一瞬たりとも忘れたことがありません。

あの時、誰も助けてくれる人は、いませんでした。

CASE 2

義理の祖父が、私に性的な虐待をし始めた時、

私はたった5歳の幼い女の子でした。

みんなが庭に出ている時、

彼は私を台所に呼び、私に「いい子になるように」と言いました。

私の胸が、どれほど大きくなったか確かめるために、

「私の体を触らなければならない」と。

そして彼は、ビールの臭いのする息で私にキスをし、

「いい子だ、いい子だ」と言うのです。

なぜ、信頼されるべき人間が、

罪のない子供の人生を恐怖に陥れるのか、私には今もわかりません。

彼が癌で死んだ時、涙なんか、これっぽっちも出ませんでした。

CASE 3

私は、大人のレイプ被害者です。

声を上げることのできない子どもたちのために、
訴えたいと思います。

私はレイプされ、助けを求めるために警察へ行きました。

とても悲しいことに、彼らは私を信じませんでした。

レイプされた直後で、私は下着をつけていませんでした。

警察は、私に犯人を探させるため

レイプの現場に戻るよう強制しました。

その駐車場で、私の写真を撮るように指示したのです。

私にレイプされたその場所を指さすように強要しました。

私はその間ずっと、病院に連れていくよう頼みました。

しかし、病院に行くほど傷はひどくないと言われました。

ケガをしていることを示すためには、
その傷を見せなければいけませんでした。

私は、私の身体の中にあるレイプの証拠を残そうと、

4時間トイレに行くのをがまんしました。

レイプの場合、事件の現場は、被害者の身体なのです。

治療を受けたいという私の必死の願いが
受け入れられないとわかったとき、

私はトイレへ行きました。

紙コップを見つけるために、
警察署の冷たいトイレを探し歩きました。

私の体の中に精液がまだ残っていることを祈って。

紙コップは見つかりませんでした。

私ができたことは、ただトイレに座って泣くことでした。

ついに病院に行くことが許されたとき、

警察は医者に精液検査しか求めませんでした。

病院にはレイプ・テスト・キットは存在しないのです。

法医学的な証拠のための検査は、
たった5分で終わりました。

思いやりも尊厳も全くない警察の取扱いによって、

私は本当に死んでしまいたいと思いました。

それでも警察は、まだ私を帰してはくれませんでした。

彼らはその後3時間私に尋問を続け、

午後になってやっとそこを去ることができました。

何も食べず、何も飲まず、疲れ果て、

レイプされた時と同じ服で警察署を出たのです。

そして約2ヶ月後に、

私は実況見分のために
警察署に戻らなければなりませんでした。

日本では、レイプの被害者が
実況見分に立ち会わなければなりません。

レイプが行われたときの
すべての位置関係が撮影されます。

警察の指図のままに、現場で写真をとられるなんて、
考えることすらできませんでした。

レイプされた様子を再現する男性と女性の警察官に、

再現の指示を出すように言われました。

こんな風に実況を説明できる子どもが
はたしているでしょうか?

警察によるこのような、
非人道的で時代遅れの実況見分の方法は、

禁止されなければなりません。

どんな人間も、決して警察によって
セカンド・レイプされることがあってはいけません。

男性、女性、子供、どんな被害者であっても。

私は、まるで犯罪者のように扱われました。

何時間にもおよぶ尋問は、犯罪者の扱いと同じです。

どんな女性も、男性も、子共も、

私が受けたような二次被害を
経験するようなことがあってはなりません。

今日私は、被害者の声を届けるために、

私と同じ体験をするかもしれない子どものために、
立ち上がり、意見を述べました。

In conclusion

日本でも、レイプの被害者に適切な対応を
提供できるようにするには

病院における明確な
対応マニュアルの作成、実施が必要です。

レイプ直後の詳細な診察が必須であり、

法医学的な証拠となる 髪の毛や精液の収集用の
コレクション・キットが常備されるべきです。

日本中どこの病院でも、医師によって
適切に使用されるようにならなければいけません。

レイプ直後のカウンセラーによる病院の付き添い、

長期的なレイプ・トラウマ・シンドロームの治療、

P.T.S.D.の治療も大変重要です。

そして、警察による慎重な対応と
適切な法の運用が今すぐ必要なのです。

マニュアルの中のたった1ページに終わらず
それらの全てが実現するまで、

日本はレイプの存在を容認する社会であり続け、

さらに新しい被害者の沈黙と孤立を生むでしょう。

24時間レイプ救済緊急センターが、今すぐに必要です。

子ども、女性、男性も、
性的虐待を防ぐための教育を受け、

正しい情報を得なければなりません。

今、前に進むべき時が来ました。

今がその時なのです。

日本の性被害の被害者は、
今この瞬間にも助けを必要としています。

私たち全てが共に協力し合えば、

レイプをなくすことができます。

みんなで声を上げる日が来ることを…
見過ごさないで、許さないで。


  • 最終更新:2013-02-14 22:30:58

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